みかもいし

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三毳石について


 しもつけ みかも     こなら
  下野の  三毳の山の  小楢のす  まぐわしころは  たがけかもたむ
                                                       (よみひとしらず)

 首都圏を縦走する東北自動車道を北上して佐野インターに差しかかる頃、 なだらかな稜線をもった山なみが、目前に見えてきます。 その中にあってどことなく懐しさを感じさせる山、これが万葉集に歌われ、 慈覚大師を育んだ三毳山です。

 三毳石は、この三毳山から採掘された石として命名されたものですが、 その後三毳山に近く産出し、 この三毳山の岩質と同じ石を総称して「三毳石」と名付けられました。

 三毳石は近年とみに関心が高まっております自然環境の保全や創出に対する、 人々の熱い思いを背景にして、誕生致しました。

 真に豊かな生活環境の基盤となるべく、 インフラ(Infrastructure)整備のなかでも、河川環境の整備事業では、 自然の生態系を復活させるビオトープ事業や、 高い自然度を有するいわゆる「多自然型川づくり」 と呼ばれる事業が順次推進整備され、 ひとつの流れとまでなっております。

 わたしたちは、このような時代の流れと要請を見据え、 「より低廉な価格」と「安定供給が可能」な自然景観素材である 「三毳石」を開拓し供給できるまでに至りました。

 ”古くて新しい”「三毳石」により、より一層豊かな環境空間の創造に、 お役立てできるものと自負しております。

 どうぞ、ご計画の河川や水路、公園等において是非ともご検討下されるよう お願い申し上げます。

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三毳石の特徴

岩石の種類
 三毳石は、主として石英、長石、スレート、 千枚岩等の細屑粒からなるきわめて堅硬な岩石である硬砂岩と、 主に微細な石英粒からなる緻密で硬い岩石である硅岩の二種類を 総称した名前です。 どちらも膠結物質が多く崩れやすい軟石の砂岩とは異なり、 硬石に分類される石です。
産地
(硬砂岩) 栃木県佐野市韮川町、佐野市中町
(硅 岩) 栃木県栃木市大平町・群馬県桐生市広沢町
特徴
形状
 野面石もありますが、 主に割り石として産出し、 通常一辺が40cmから1mの矩形に近い形状です。 また一部偏平な部分もあり、床面や階段部分にもご利用できます。
色合い
  1.  
    ねずみ色(硬砂岩)
    やや青みがかったダークグレーの色合いで、 大地や緑を背景にして、もっとも自然になじむ 色調(トーン)です。
  2.  
    枯れ葉色(硅岩)
    岩石に含まれる少量の塵状鉱物によって、 深い赤褐色から灰色までバラエティーに富んでいるが、 茶色を中心にした色合いは、落ち着きと風情を醸し出す には最適な色です。

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価格

 価格及び運送・施工につきましては別途お見積致します。

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生産地



  1. 藤坂 葛生工場(佐野市中町)
  2. 藤坂 音坂工場(佐野市韮川町)
  3. 明盛宏産 広沢鉱山(桐生市広沢町)
  4. 藤坂 大平工場(栃木市大平町)
  5. 藤坂 下津原工場(下都賀郡岩舟町)

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施工例


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