運輸安全マネジメント・SDGsの取り組みについて

令和5年度 株式会社 祥和ロジスティックス運輸安全マネジメント


輸送の安全に関する基本的な方針


① 取締役社長は、輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを認識し、社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たします。また、現場における安全に関する声に真摯に耳を傾けるなど現場の状況を十分に踏まえつつ、社員に対し輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底させます。全従業員が一体となって取り組み、絶えず安全の向上を徹底させます。
② 輸送に関する計画の策定、実行、チェック、改善を確実に実施し、輸送の安全性の向上に努めます。また社内外の研修等を通じ、人材育成等を積極的に行います。
③ 法定速度を遵守し、3S運動(発見するSEE、減速するSLOW、停止するSTOP)に基づく、児童、高齢者等の歩行者の完全保護を実行します。


輸送の安全に関する目標及びその達成状況


① 令和5年度の目標 ヒューマンエラーを無くし、人身事故0件、物損事故0件を目指します。
② 令和4年度に発生した交通事故

  自損事故              3件 (構内事故2件 一般道1件)

  対車両事故             5件 (当方に過失が0割の事故は除きます。) 

  対物事故              5件 (すべて構内事故)

  対歩行者事故            2件 (降車時ドアが歩行者に接触。現場誘導員との接触事故)

  計                15件


自動車事故報告規則2条に規定する事故に関する統計(総件数及び類型別の事故件数)


① 令和4年度・・・・・・・・・・0件

◆SDGsの取り組み

持続可能な開発目標・・微力ですが、SDGsを日常的に出来る事から実践をし、社員一人ひとりが「知り」「考え」「行動」することを目指しています。

・砕石輸送にて災害に強い都市基盤の整備を行います

・産業廃棄物輸送で資源リサイクル社会の基盤と、循環型社会の形成に寄与します。
・高効率の輸送を行い、省エネルギーに努めます。


・近隣の森林整備・管理に貢献をします



・すべての従業員が誇りと働きがいを持ち、能力を最大限発揮できる職場環境の実現に取り組みます。